マイナンバーの恐怖 ~有るかもしれない貯蓄税~

 はい、皆さまこんばんわ。今日はリタイア生活者の前に、将来立ちはだかるかもしれない大きな敵についてちょっと考えてみることにします。以前から有識者の間で議論されていたようなのですが、私たちの虎の子である預貯金に”貯蓄税”なるものを課税しようと、政府が画策し始めたとかしないとか・・・。
 考えてみるまでもなくイヤな話です。たなぼた式に遺産が転がり込んだとか、生まれながらの富裕層ならともかく、庶民が血の出る思いで一生懸命貯めてきたお金に税金だぁぁ? けしからん。実ににけしからん。お怒りのお気持ち、ごもっともです。
 では、なぜ政府がこんな”暴挙”に出ようとするのか? それには理由があるんです。すべての労働者に行きわたっているかといえばノーですが、ここ数年大手企業では賃上げを行っています。ただし、それが消費の増大につながったのかと聞かれれば答えはノー。先行き不透明感が強いせいか、日本人の貯蓄傾向は相変わらずで、多少賃金が上がっても貯蓄に回るばかりで、消費には一向にカネが回らない・・・。これに業を煮やした政府が、力技で消費や投資にカネを向かわせようという作戦なのです。
 ご存知の通りマイナンバー制度が始まりました。行政サービスの向上etc、こんなうまい事を言いながら、真の狙いは「税金の取りはぐれをなくすこと」なのです。各金融機関の口座とマイナンバーが紐づけ(近年そうなります)が完了すればいよいよ実行です。マイナンバーをたたくことによって、各人がいくら持っているのかは一目瞭然。そこに持ってきて一定の額を超える分に課税なんて、やろうと思えば簡単にできます。
 さて、もしそんなことになった時、我々はどう防衛すればいいのか? 真っ先に思いつくのはタンス預金? でもタンスじゃちょっと不安。だから金庫でも買ってそこに・・・って感じですかね。マイナンバーが始まった途端に各地で金庫が売れまくったというのは記憶に新しいことです。でも、これもなんだかなぁ・・・。結局のところ、中国人窃盗団を喜ばせるだけじゃないかと・・・・
 消費もしくは投資にカネが回れば、政府としても文句はないわけですから、株でも買います? それとも土地?
でも、あまりリスクは取りたくありませんよね。証券会社のMRFかMMFに預け替えるのが比較的安全かな? どちらも一応投資信託ですから、貯蓄とはみなされずに済むんじゃないかと・・・。それにリスク面でも、一応投資信託である以上元本保証ではありません。ただし、これまで元本割れの実績はほとんどなしです。その分大して殖えないんですけどねw あーどうしよう。しかし、まだ判らない先のことにこんなに思い悩むとは・・・。



















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