健康保険の財政破綻防止の決め手は?

 本日は、かなり前から年金と並んで危機的状況と騒がれている、健康保険についての考察を・・・。これの解決には、トクホなどと言われている飲食物の価格見直しが必須かと思います。
 例えば、血圧にいいと言われている××トリーの胡○○茶。スーパーに並んでいる商品を見ると、ペットボトルで180mlぐらいでしょうか? これが1本で大体150円前後。それに比べて経験で言いますと、ジェネリックの医薬品だと2ヶ月分で800円以下です。
 一ヶ月分でわずか400円。ただし、この400円は本来負担すべき額の3割に過ぎません。残りの7割は健保の負担。すなわち、会社の健保組合または国保の負担です。本人の負担が400円。だとすると、薬の本来の価格は1333円で、そのうちの933円は健保組合ないしは国保が負担しているということになります。では、計算してみましょうか。

 自主努力で××麦茶を毎日飲み、高血圧の予防や緩和に努めたとしましょう。その場合、150円×30日=4500円の個人負担です。かたや、予防・緩和の努力を怠って病院のお節介になっている(これは言い過ぎかも。すみません)場合は、400円の負担。国等の負担を加算しても1333円。どっちが得なのか? 子供でも判りますよね。
 しかし、ここに処方薬の罠が・・・。一般に処方薬は、診察を受けないと処方箋を出してもらえません。初診だと本人負担で5000円以上かかりますが、再診といっても2000円くらいは取られるでしょう。国等の負担を合わせると、トータルで6667円前後のコストになります。


 再び再計算。
××麦茶
150×30=4500円(全額本人負担)
病院の処方薬
1333+6667=8000円(但し、個人負担は2400円)

 個人管理でトクホ飲んでくれていたら、国等の負担は0円。しかし、病院に行かれると5600円の負担。どおりで厚労省がトクホの活用をすすめるわけだw トクホ商品の価格をもっと下げるか、または、ある程度の所得がある層には「トクホ買ってでも病院かかるな」ぐらいに医療費
をあげるとか、何かやらないと破綻は避けられませんね。

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